2012年8月29日水曜日

末っこ、B型クラブ。

Japan Retaurant Weekでひろかちゃんと、リストランテ ヒロへ。

あら!ダブル・ヒロだ♪

ゆきの大切な親友で、2年くらい前から仲良くなって嬉しくてなりません。
一緒にいるだけで、肩の力が抜けて、自然に色んなことをおしゃべりできちゃうのは、
ひろかちゃんの大きさだなぁと思う。

皆の♡を受け止めてて、しっかりしていそうだけど、実は怖がり屋さんで、乙女でチャーミングなところが私は一番好きです。同じ末っ子B型なので、いっぱい共感。

お互いの恋愛話も、そしてこれからひろかちゃん、ゆき&航夫婦と行く台湾旅行も楽しみでならないのです。

デザートでは、お誕生日当日はお祝いに行かれなかったので、こちらでお祝い♪
ひろかちゃんのハッピースマイルとともに。おめでとう!




☆☆☆

いつも、いつもお世話になっている、職場のみなさんと花金ディナーへ。
渋谷のヒカリエです。

なかなか普段私は一緒に食事へ行く機会がないのですが、どうしてもこのお二人と行きたくて。
ずっと気になっていたというか、お世話になりすぎてて、お誘いすることに。
ホテルの経理やスタッフさんの採用等で色んな事を手伝っていただいたり、そして教えていただいています。
お二人の女性としての素晴らしさも含めて、いいなぁと思い、何より毎日癒されています。

色んな話をしていく中で、私も含めて、全員が末っ子でB型だということも発覚して、そして一同納得。末っ子B型クラブという名がつきました。

なので、写真をとっていただくのも、みなさんマイペース。
どのおちょこ持とうかなぁって、それぞれ悩んで時間かけて、撮っていただく方を待たせる羽目に。。。
ゴメンナサイ、でも楽しかったー!




2012年8月13日月曜日

手ごねうどんSummer!


うどんの夏!

今年の目標の一つ。
「うどんをたっくさんうつ!」であります。

なので、この夏は、事あるごとにうっておりまーす♪
自分のため、友達のため、家族のため♪

夏のメニュー
「納豆様と冷やしちゅるちゅるうどん」
「ジャジャジャジャージャーうどん」
「定番!ずりあげ温うっどん♪」



 










とりあえず、夏は3メニュー。

秋は、「カレー王子うどん」「釜玉うどんさんはやっぱり偉い!」と決めている。ニヤリ。

ふふふ。暇さえあれば、うどんの献立と、そして同じ地粉を使って、水餃子がつくれるので、
そちらの計画を考案中なのさ♪←ちゃんと仕事しなさーいって言われそうですが、真面目に仕事しています。はい。
仕事が忙しいと夜な夜な怪しくうっているのですよー。
めちゃくちゃ集中できるので、気分一新したいときに、うどんうつのはおすすめです♪

うどんの話をチラッチラ言っていたら、うちに来て食べたいと言ってくれる人たちも増えて嬉しい日々!
先日は大切な友人が来てくれて、一緒に途中から斬っていただいたりもしました。
赤いエプロンつけて、初めての生徒さんを持った気分で、楽しくてならなかったぁ。きっとお仕事にしたらそんな
楽しんでいられないのだろうから、趣味でうつのを存分に楽しみたいのです♪

2012年8月12日日曜日

山梨での夏の思い出。

夏の実家での日々。
高校の親友である聖子のお父様が天国へ旅立たれてかけつけたこと。

突然の報告に悲しく、驚いてしまったと同時に、こういう時だからこそ傍にいたいなぁと思ったのでした。

聖子と厚子と3人で高校の時はお泊りしたり、おしゃべりしたり、ずっと遊んでいて、本当に楽しかった日々を懐かしく思う。年を重ねて、友情はかわらなくて、それぞれの幸せを願ってならないのです。

家族のように思ってならない二人。そしていつでもどんなときでも力になりたいと思ってならない二人。

私たち3人は色んな辛いことも偶然にも重なってしまったけれど、自然に話せる関係で心も穏やかになる。


昔はこの痛みに耐えられなくて毎日泣いていたこともあって、でもその痛みって簡単に発することもできなくて、敢えて知らなくて良いと思う痛みだと思うしね。

その度に私の姉が、私が得てしまった痛みや苦しさは、いつか誰かの力になるはずだから、

痛みが分かる人って本当に強くて優しい人になれるのだよと言い続けてくれたのを思い出します。


夜は母とオリンピックのバレーを観戦した後に、駅前のワインバーのピエスへ。

マスターの天野さんと怪しすぎる日本宇宙エレベーター協会の方々とお話し、まったく宇宙に興味がない私に対して、いかに興味をもたせようと、情熱を注いでいただいたのですが、全く動じず。。。

でも最後まであきらめてなくて、その情熱の持続って大事だなぁと思う(申し訳ないけど)


その後は、県庁の☆前田くんご一行様が見えられ、彼が地元の本屋さん主催の読書会の集まりがあったと、楽しそうに語っているので、みなそれぞれ、色んな思いで好きな時間を過ごされてていいなぁと思う。

☆☆ 


清里フィールドバレエへ。

山梨県の清里の森の中で夏の間8/1-16まで毎晩お天気に恵まれれば見られる素敵な公演。

知り合いの方にチケットをゆずっていただいて、行ってきました。

ちょうど、星が見える素晴らしい夜空の下での演目「白鳥の湖」にただただ、その神秘的さや華麗な踊りに息をのみました。

今までずっと故郷山梨の事をよく知っていると思っていたのに、こんな素敵な催しが20年間ずっと続けていること、大人になれて知れてよかったなぁと誇りに思うのでした。

毎年の夏の帰省の楽しみへ繋がったなぁとしみじみ感じ、こういうご縁で忘れられない時間を過ごすことができることの大切さを感じる。

演目中の森の静けさと、夜の森の香り、夜空の星が最高に素晴らしいのです。

来年は1人でもきっと行っちゃうのだろうなぁ。

帰りに地ビールを飲んで帰るのも最高!大人になってから、甲州ワインの魅力に気付き、フィールドバレエの存在を知り、故郷にどっぷり浸かれて楽しくてならないのです。

☆☆

今年のお盆は、兄ファミリーもいなく、子供たちの声が聞こえなくてやはり寂しいなぁと思ったのですが、母が気合を入れて、お盆の飾りをしているので、お手伝いというか飾りつけのビデオ撮影を。

あんなに一生懸命で、父は幸せものだなぁと思う。
そんな母の家族を大切にする姿を何度も何度も見てきているので、私もそういう形をつくれるようになりたいなぁと思う。

今回は、父のお墓そして、祖父の遠藤本家のお墓もお掃除して、綺麗なお花もいけにいく。

「つなぐ」という映画予告を見たのだけど、私がもう一度会いたいと思う人って誰だろうと思ったら、浮かんだ人は祖父だった。
父とは晩年ずっと病室で一緒にいて、仕事も家族のこともこれからのこともいっぱい話したのもあり、また、会ったら寂しくて別れがたくなってしまうから、心の中で今も生きていると思っております。
大人になった今、色々聞きたいしゆっくり話したいこともあって、祖父と話したい。
末孫の私にとっては、あまりに遠い方すぎて、しっかりしたお話したことがないのです。

よく言われたのは「愛理が男だったらよかったのに。。。(会社を任せられて)」
そんなんで父の会社の方と会うと、「愛ちゃんが男だったら・・・」って未だに言われます。

男だったら・・・、でも私は絶対次生まれ変わっても女の生き方が良いなぁ。

















2012年8月6日月曜日

細田さんワールドな日々。

細田守さんが気になって、気になってならない最近。
気になることに、どっぶりハマル私の性格は昔から。

Youtubeで対談を追ったり、wikiをじっくり眺めたり。楽しい。
そして、宮崎あおいちゃんかわいい。←わたしはおやじか?

おおかみこどもの雨と雪のサウンドトラックを買ってしまったよー。そして作曲されている高木正勝さんが気になる木。

ようやく手元に届いてすごくすごく嬉しい!
森本千絵さんのブログで、素晴らしいと賞賛の嵐だったので、すぐに買いました。
聴いてみると、本当に癒されます。
音楽の音色にこんなに命が宿っているなんて、そんなわけで毎朝毎晩聴いております。

そんな中。
ゆきと「時をかける少女」鑑賞会をしよう!ということになりました。
嬉しいぃー!
買おうかまで迷っくらい。

こちらも夏を舞台にした映画。サマーウォーズも含めて、細田さんは夏好きなのだろうなぁ。(単純)
ストーリーの内容は少し切なさ残ってしまったけれど、
ゆきと航くんと川の字で見れる至福な時間が何よりも嬉しくて。
二人とも本当に優しすぐる!好きなことを共感しあえる喜びは絶大だ。
ゆきが体調がすぐれないのに、おいしすぎるドライカレーや野菜たちを作ってくれるのも優しくて、嬉しくて、泣。
体調を無理させていないか心配なのだけど、大丈夫と大丈夫じゃないって素直に言ってくれるゆきの人間らしいところを大切に思うよ、本当に。
私もきっと同じ立場だったらそう思うし、そう伝えるから。
体調の波に翻弄されたりするときもあるけれど、人生一度きりだもの、やりたいことに貪欲になって当然な今だよね。私もそうだなぁ。
昔より無茶はしなくなったけど、自分のやりたい事小箱を少しずつちんまり増やしては、
うまく引き出してデコレートしているの。そこに共感してくれたら何百倍も嬉しいし、
例え共感されなくても一人コソコソ楽しんでいるのだ(怪しい)





2012年8月4日土曜日

HANABI

大切な日のことを、こうして日記としてブログに残せることは嬉しいこと。

特に私はこの自分自身の楽天的な性格によって、寝て起きると過去の記憶が忘れ去られることを身にしみて理解しているので、ここに少しずつでも書き綴ることの大切さを感じております。うむ。

8月の夏の風物の花火大会。
優しいお誘いをいただいて、10年ぶりに茅ヶ崎のサザンビーチの花火大会へ行きました。
東京からは少し遠い場所なので、あらかじめ、帰り用に足が疲れないようにビーチサンダルを持って、砂浜の下に座れるように、布も持って準備万端です。

ちょうど今朝は、山梨の実家から美味しい、瑞々しい白桃も届いたので、切って保冷剤と氷をえっさえっさ、つめて持って行きました。

今週悩んでいたこと、新しいホテルの企画のこと、海外出張のこと、仕事仲間のこと。
お互いの性格についてまで色々のんびり話す。
印象に残ったのは、言葉を大切にされていること。小説や本、そして人生の先輩から習った新しい言葉、難しい言葉を、しっかり自分で使えるようにしたいと。
ふむふむ。なるほどー。私にとってものすごく良い刺激だ。
そして素直で堅実な人だなぁとしみじみ。

また、私のことを、第一印象では、しっかりしていそうだけど、実はかなりおっちょこちょいで危なっかしいところ。電源オフになると言葉遣いが怪しい。
会社を起業をするからと相談されたら、きっと止めてるか、心配しているなど。
でも、サバイバル精神が強い、底なしの器とのこと。 
すごい・・・結構当たってます、笑。
見える人には見えるのだなぁと驚きました。たいてい何故か良く見られ過ぎてしまうので、安心しました。ホ。

ゆっくりゆっくりですが、お互いの話が何より楽しくてならないので、今は向き合えるこののんびりした時間を大切に思います。
様々な時間の過ごし方を私たちは自由に選択できる中で、こうやって他愛もないことに感謝しながら、喜べる今の自分で本当に良かったなぁと思います。
きっと、そう感じるのは、私の身近にいてくれた家族や友人たちが素晴らしい愛情を与えてくれたから、今は冷静に、落ち着いてこの時間とこの穏やかな気持ちの有難みを感じるのだと思います。

花火を前に沢山の人がぞろぞろ。夕焼けもきれいで富士山もこんにちはとご挨拶。



夏の花火。

この間とそして今回も会うと必ず言ってくれること。そして優しいしぐさも、
どう反応していいのか、どう返せばいいのか突然すぎて驚くだけの反応なのですが、
今はこれが精一杯なので良しとしてます。(いいよね。。。)



2012年8月1日水曜日

峠の先は何が。。。?

中国瀋陽から大切なお客様が見えられるというので、アテンドをする日。
うぅー、すでに10年前の留学を終えての私の語学力はひどいもので、もはや大切な通訳ができないくらいに、商談は知り合いの方にご紹介いただきました。

私が大学4年の夏休みに北京へインターンシップへ1ヶ月行き、そのとあるメーカーの
董事長だった日本の方。当時は何も知らない小娘だったのに、素晴らしくよくしていただいた、私の中の素晴らしい大人の師匠。
引退された後も、中国ビジネスで活躍され、大学の講師をされてて、いつも中国で悩んだらその人に色々聞いています。
久しぶりに電話でお話して、通訳の方を探して悩んでいますと正直に
伝えたら繋いでくださって、嬉しく、そして娘のように心配してくださる変わらない姿勢にも驚きました。
そして、最後に、中国一本でやられている人たちの中には、最近偏りかけている人や駐在員がいたりするので、貴女は欧米・アジア全体を見るようにとの激励もいただき、なるほどー。
そんなわけで、メモメモです。

◆◆◆
夜は、今度大阪の梅田でカフェ開業の手伝いをするのですが、
その関係者の方が招待くださったアウディの新車パーティーへ。
表参道・青山通り沿いの野外で、すごい音を鳴らされている会場に、ひょっこり。
みんなでぼーっと。そして、若いのだからぜひにと一枚撮っていただく。
仲間のみなさまにここで、一日お疲れ様といわれて明日の峠を越えればと気持ちを入れ替える。