2012年7月29日日曜日

私が私であるために。


細田守さんの新作「おおかみこどもの雨と雪」を大好きな友達と鑑賞しました。

細田さんの作品。ジブリとはまた別世界で、すごーーーーーーーーーーーーーーく好き。

話もややこしくなくて、シンプルで。いつも田舎の雄大さと、日本らしい田舎の人間関係もうまく表現されてて、
こちらもみていて心が温まります。
映画では、ダーダー泣きまくっていた私。
お母さん役の「花」を観ていると、兄のお嫁さんであるのんちゃんと思い出して、子供たちを見ると、姪のみーちゃんとゆうしを思いだして、すっかり映画の世界へのめりこんでた。DVDが出たら、まずはのんちゃんへ買って宅急便で送ろうと思います。

細田さん作品に相当はまっている私は、サマーウォーズを買い、時をかける少女も買ってしまおうか迷い中。
そしてこの作品のキャラクターデザインが、エバンゲリオンのキャラクターデザインの人と同一人物と知り、
エバンゲリオンの世界も観てみようか迷い中。でも長編であることがわかったので、せっかくの夏に家にこもるのは嫌なので、それは冬へ延期になりそうです。
夏は夏にしかできないことを全力で楽しもうと思います!

そして一緒に観ている友人7人で横並びに観ることも特別な時間へ。

その後の、ロイヤルホストもシンガポール料理も本当に楽しくて、みんなで食べるから、
本当に美味しい。美味しさってこういうときしみじみと感じるのだなぁ。
みんなでいられる今が大切な時間です。














食事中にみんなの優しさにジーン。11人本当に私目線でアドバイスしてくれて嬉しかった!
そして、ゆきの大丈夫だよ。という言葉にも、涙が出そうで、救われている今。私はこうして普通に座って、立てて、歩けてるのはみんなのおかげだって思う。隣のひろかちゃんのバシバシ笑いながら叩いてくれる時があるのだけど、
私かなーり嬉しい!って思っちゃう、笑。←超あやしい。
あきちゃんの帰りに伺ったお話も、中途半端なアドバイスで終わらないように少しずつ紐を解いてあげれたらいいなぁと思うのでした。

私自身、本当にありがたすぎて、こんなに優しくしてもらってて、感謝ばかりの日々。
少しだけ心が疲れたりすると読む、尊敬する先輩からいただいた大切な詩を再び読み返す。

大久保寛司さん作:

「そんな人になれたら」

その人といると明るくなる
その人といると心が軽くなる


その人といると勇気がわいてくる

その人といると元気になる


その人といると笑顔になる

その人といると楽しくなる


その人といると優しくなれる
その人といると穏やかになれる


その人といると美しくなる
その人といると清くなれる


そんな人になれたら

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