Bank Art2006年から横浜を中心に活動されているクリエイターのアトリエを運営されてて、素朴だけど興味深々でした。特に受付の方が更に素朴ででも、美術大好きそうで、沢山伺ったら親切に対応くださって、来ているみんなもあの子いいなぁという話になりました。アトリエの幸子さん(幸せな人)と命名されていました。
その後は、どうしても「コクリコ坂から展へ」赤レンガ倉庫の一部で展示されていたのですが、思ったより小さいとこで、でももう何度も観ているので、あの絵の空間であれば何だって嬉しいんだ。
宮崎さんシリーズは、となりのトトロと耳をすませばがダントツ好きでしたが、
この作品はある意味特別で。
毎回、観ていると父のことを静かに向き合えたり、一緒に久しぶりに思い出す父との温もりに自然に涙が出てしまうのです。主人公の海ちゃんのお母さんがあなたのお父さんは本当に立派な人だったのというシーン、毎回一緒にわんわん泣いています。
今回はどうして横浜特別編のDVDが欲しくて、展示会を見終えた後に買いました。
帰りにこの人とも一緒にね。
オフィスに戻って、少しだけ兄とskypeで引越しと赴任中のことをお手伝いできることを伺って。
兄にふと、このブログを始めたのだよーって言ったら、
「じゃあ教えてよ。フォローするから」というので、「いやいや、コメントとか書いてほしいわけではないから」と返答したら、
「君の心の声なのでしょ?兄として人生をフォローするという意味だよ」と言ってくれて、ちょっと泣きそうだった。仕事中なので我慢したけど、こうやって相談できる兄がいて、姉が傍にいてくれて本当に心強いし、嬉しい。
私にとってこの2年半は本当に宝物のような時間だったので、今は感謝の気持ちと、これからゆっくり、のんびり楽しみをみつけていけたらと思っているよ。
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